ホーム > 職員研修及び活動報告 > 2011年4月~2012年3月
新人研修では、老健の機能と役割を早く知ってもらおうと、全職種が講師を務め、経験から介護の仕事の楽しさや大切さ、大変さも交えて興味ある内容で進めました。
(全員が受講 3月2日・9日・16日)
講師:リスクマネージャー渡辺和博 課題『誤嚥』『配薬』『転倒・転落』に沿ってGW、意識を高めました。
(全員が受講 12月15日・2月3日・23日)
講師:看護師 松岡美保
ハイムリック法、背部叩打法など、緊急時の対応を学びました。
(全員が受講 11月28日 ・1月25日・30日)
講師:管理栄養士 島田友美 作業療法士、加藤明日香
食事形態と試食、ポジショニングと介助法など、「いまさら聞けない・・・」ことまで学び、見直す機会になりました。
ユニットやデイケアの様子や、季節のイベント行事、在宅復帰レポートなど、何気ない日常の「ほっとする」話題を中心に載せています。
9月24日(土)~25日(日)にパシフィコ横浜にて、第11回「日本認知症ケア学会 ~認知症の人の生活の質を高める~ 」で、発表を行いました。
川上俊英 ポスター発表
「口腔ケアがもたらした効果 ~嚥下・コミュニケーション・ADLが大きく改善した事例からの学び~」
口腔ケアの充実により、QOLが大きく改善した事例について、発表させていただきました。
野村妙子 口頭発表「認知症進行予防の取り組み」
デイケアで始めた「日記を書く」事により、現れ始めた様々な効果を発表させていただきました。
大震災後の被災地へ救援活動に入った歯科衛生士の体験記と、春季号以降の施設内外の出来事や行事、何気ない日常の「ほっとする」話題を中心に載せています。
春季号は、ご家族と一緒にを目標に、お出かけマップを掲載しました。
勉強会(口腔ケア)と座談会の2部構成で実施しました。ゆったりとご家族の思いやご意見を聞かせていただく機会が持てました。ご参加ありがとうございました。