ホーム > 職員研修及び活動報告 > 2024年4月~2025年3月
コロナ禍であっても、感染予防対策を十分にして、理念に沿った研修を毎月2回程度、コツコツ続けています。
研修の継続こそが、オークピア鹿芝にケアの質の向上をもたらします。
知る喜びは出来る喜びになり、自信となって、そして自分の仕事に誇りが持てます。
人材は単に人手ではなく、人財でありオークピア鹿芝のいちばん大切な財産です。
今年は、認知症ケア学会や介護老人保健施設全国大会にくわえ、全国デイケア大会でも発表します。
(↑)新たに入社した職員のための新人研修が二日間に渡って行われます。
(↑)実際に災害が発生しても慌てず対処ができるよう、地域のロードマップなどを参照しながら対処法について学びます。
(↑)~在宅復帰予定事例を通じて老健の本質を考える~というテーマで、繰り返し研修を行っています。
(↑)質問の練習になる「コーチング・ワーク」では、対話を重ねることで、目標達成に必要なスキルや知識を支援し改善していきます。
(↑)チームごとに分かれ本研修グループワークを行いました。問題点と改善案について話し合います。
(↑)マネジメント研修のポジティブフィードバック編を行いました。褒める事や評価することで社員のモチベーションアップをはかります。
(↑)適正な評価や、評価に応じた処遇など、介護業界におけるキャリアパスの必要性や要件について学びました。
(↑)花王の講師の方を招いて、感染予防についての講義と、吐物処理の実習を行いました。
(↑)実際にユニットで発生すると過程し、防護服を着て感染が広がらないように的確に処理していきます。
(↑)危険予知トレーニング(KYT)を学ぶため、数々の事例を参考にしながら、実践も行いました。
(↑)介護計画の作成や見直し · 従業員の採用から教育・育成などのスキルを身に着けていきます。
(↑)転倒や誤嚥・感染症など、あらゆる福祉現場のリスクを知り、実際に起きた場合の対処法について学びます。
(↑)会議やミーティングを円滑に進める技法(ファシリテーション)を、さまざまな事例を参照しながら学びます。
(↑)チームごとに分かれてディスカッションをし、在宅復帰予定事例を通じて老健ケアの本質を考えます。
(↑)看取り介護(ケア):ご本人が安らかな気持ちで最期まで生きる事のほか、ご家族の気持ちの理解も大切です。
(↑)入浴の目的から始まり、入浴前の確認事項・手順やその注意点について詳しく学びました。
(↑)感染症対策の一環として、症状の確認の仕方や、発生した際のゾーニングの基本的な考え方を学びました。
(↑)老年期における4つの喪失とは何か、介護をするにあたって、ご利用者さんにの心に寄り添ったケアを心掛けています。
(↑)災害発生時にご利用者、職員の「命」「生活」を守るための行動について確認し学びました。
(↑)3日目のスタートは記録の意義、ヒヤリハット、事故報告書の意義について学びます。
(↑)老健でのリハビリについて学び、実際に器具を動かす利用者体験を行いました。
(↑)作業療法についてや、福祉用具の取り扱いと注意事項について、実際に実習も行いました。
(↑)2日目のスタートは価値と倫理、またケアプラン(ICFの考え方)について学びます。
(↑)支援相談員の老健での役割と機能について学びます。
(↑)病気で余命がわずかになった方に対して行うケア、ターミナルケアについて学びます。
(↑)管理栄養士の役割から、老健での食事ケア(食べる効用)、療養食や栄養ケアついて学びます。